【アニメデザイン&グッズ制作の舞台裏】作品愛こそ最大の武器。デザイナーが“魂を込める”理由とは?
- 110inc-STAFF
- 7月2日
- 読了時間: 3分
更新日:7月4日

僕たちが大切にしている「グッズ制作の流れ」と“こだわり”
「このアニメのグッズって、どうやって作ってるんだろう?」
そんなふうに思ったことはありませんか?
こんにちは!芸能系やアニメのデザイン&グッズ制作を手がける株)ワンワンオー(110inc)です。
これまでアニメ制作会社様や芸能事務所様とご一緒し、数多くのオリジナルグッズを制作してきました。
実際のアニメ案件のデザイン&グッズ制作の流れ
たとえば、あるアニメ作品のTシャツデザインをご依頼いただいたとき。
僕が最初にやるのは、その作品を最初から最後まで全話観ること(原作が漫画なら全巻読む)です。
自分の目と感性で世界観をインプットした上で、設定資料やキャラガイドをじっくり読み込み、
さらに理解を深めていきます。
「このキャラクターのファンが、本当に欲しいと思えるデザインは?」
「あの名シーン、このセリフをTシャツに落とし込んだら最高じゃないか?」
そんなことを考えながら、“ファンとしての目線”と“デザイナー目線”を掛け合わせる。
それが僕たちワンワンオーのものづくりスタイルです。
デザイナー視点で“デザイン&グッズ制作したくなる”作品3選
さまざまな作品に触れる中で、
「いつかこの作品のデザインとグッズを手がけてみたい」と思う“神作品”があります。
今回はその中から、特に燃える3作品をご紹介。
『チェンソーマン』
ダークでグロテスクな世界観。大胆なビジュアル表現ができる作品。 息子たちも大好きチェーンソーマン!僕はパワーちゃん推し!
グラフィックTシャツとの相性も抜群な作品!
『ダンダダン』
オカルト×SF×青春という唯一無二の作品。
いい年したおっさんですが、オカルンとモモちゃんにキュンキュンです!
ビビッドな色使いなどこちらもグラフィックTシャツに相性も抜群な作品!
『ガチアクタ』
犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドを主人公にしたバトルアクション。
2025年7月6日にアニメスタートなんで楽しみですね!
もしご縁があるなら、いつかこれらのデザイン&グッズを手がけてみたい!
まとめ:“ただ作る”じゃない、“伝わる”デザイン&グッズ制作を
アニメや芸能のグッズ制作において本当に大切なのは、「売れる」よりも「伝わる」こと。
ファンにとって、グッズは作品の延長線であり、“誰がどんな気持ちで作ったか”は、必ず伝わります。
僕たちワンワンオーは、そんな“伝わるデザイン”をカタチにする制作会社です。
短納期・小ロットなど、柔軟な対応も得意ですので、まずはお気軽にご相談ください!
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