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共感120%!? 現役デザイナーが語る「デザイナーあるある」5選

  • 執筆者の写真: 110inc-STAFF
    110inc-STAFF
  • 6月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月4日

デザイナーあるある5選

はじめに

「このデータの作り方…これ作った人、多分几帳面やなー」とか、「気づいたらゾーンに入っていた」など、

そんな、デザイナーならではのあるある ありませんか?

今回は、デザイナー歴17年の僕が、「うわ、それあるある!」と誰かに言ってもらいたい、

デザイナーあるあるを5つピックアップしてみました。



1. オシャレな職業と思われがち

「デザイナーって、オシャレで楽しそうな仕事ですよね〜?」ってたまに言われるけど…

実際はめっちゃ地味!びっくりするくらい地味!作業中はほぼ無言!

気づけば、全然、会話してない日もあるw


2. いいデザインを見ると、嫉妬と尊敬の交差点に立たされる

他のデザイナーの作品を見て、「うわ、かっこいい…」「ヤバい発想や…」と感嘆しながら、心の中では大渋滞。それが知ってる人・知ってる事務所の作品だったら、もう大渋滞どころか事故レベル。


3. データの作り方で、その人の性格が見えてくる

デザインデータって、性格めっちゃ出ます。

もはや「デザインデータ占い」できるんちゃうかってレベルです。

几帳面かズボラか、情熱か冷静か、はたまたその間か。

デザインデータ見れば、デザイナーの為人わかるかもです。


4. イスの上で胡座や正座してる時、だいたい本気モード

集中すると自然と、イスの上で胡座をかいてます。

あれはデザイナーゾーン!本気の証拠。もうこれは、武士とデザイナーに共通する集中スタイル!


5. レイアウトが1mm、いや0.1mmズレてると…もう無理

B'zもびっくりの「少しのズレも許せないせこい人間」になってます。

たまに私生活でも出てしまうので、辛い。


まとめ

デザイナーの仕事は、外から見たら「オシャレな職業」に見えるかもしれませんが、

実際は、0.1mmとの戦い、感情の浮き沈み、夜遅くまでの作業、

アイデアが出ない地獄、などなど…地味な戦いの連続です。

でも、その先にある「これ、ええやん!」と思えるデザインができた時や、

クライアントがめっちゃ喜んでくれた時、すべてが報われ、脳汁出ますw

今日もどこかで、誰かが胡座かいてデザイナーゾーンに入ってるかもしれません。

知らんけどー


あなたの「デザイナーあるある」も、ぜひコメントで教えてください!

 
 
 

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